2010年01月31日
CQB-Rを0.9Jチューン
どうも、Thuriです。
CQB-Rを0.9Jチューンしました。
ノーマルのままだと0.25gを使っても結構左右に散ってしまうような気がするのと、@もうちょっとの飛距離が欲しくなってきます。
CQB-Rはバレル長275mmに対してフルサイズのシリンダーが使われており、流速チューンちっくな構成になってます。
SOPMODでは90m/s以上出てるスプリングなのでセクターギヤの負担を増やすスプリング交換でなく、
加速シリンダーに交換することで初速を上げます。
シリンダをライラのDタイプ(推奨バレルサイズ:300~251mm)に変更
変更前:85m/s
変更後:94m/s
(マルイ 0.2g)
将来的にはアッパー交換でバレル長を変えて・・・とか妄想してるので、シリンダ容量はもうちょっと上げてもいいのかな。
CQB-Rを0.9Jチューンしました。
ノーマルのままだと0.25gを使っても結構左右に散ってしまうような気がするのと、@もうちょっとの飛距離が欲しくなってきます。
CQB-Rはバレル長275mmに対してフルサイズのシリンダーが使われており、流速チューンちっくな構成になってます。
SOPMODでは90m/s以上出てるスプリングなのでセクターギヤの負担を増やすスプリング交換でなく、
加速シリンダーに交換することで初速を上げます。
シリンダをライラのDタイプ(推奨バレルサイズ:300~251mm)に変更
変更前:85m/s
変更後:94m/s
(マルイ 0.2g)
将来的にはアッパー交換でバレル長を変えて・・・とか妄想してるので、シリンダ容量はもうちょっと上げてもいいのかな。
2010年01月17日
CQB-Rメンテ性向上
どうも、Thuriです。
次世代CQB-Rのメンテナンス性を向上するべく、簡単な改善をしました。
次世代M4はストック内にバッテリーを収める為にストック内に配線がひいてありますが、これが分解する時に少々やっかいになります。
スムーズに作業しようとすると端子の半田付けを外して配線を引き抜くんですが、横着してやろうとするとやりにくいだけでなく被覆を傷つけてしまいショートの原因にもなりかねません。
もうすでにやっちゃってます(;´ρ`)
ネジで擦った跡が残ってますがギリでセーフでした。
そこでいちいち半田を外さなくても配線を抜けるように改善します。
配線を途中でぶった切ってヨーロピアンコネクタで中継
配線がうまく収まるように長さを調整して収縮チューブで絶縁
配線をぶった切るのに多少勇気が必要ですがこれで分解はしやすくなりました。
ついでにスリングアダプターをつけました
メーカー不明ですが次世代用です。Daniel Defenseの刻印入¥2100円
次世代CQB-Rのメンテナンス性を向上するべく、簡単な改善をしました。
次世代M4はストック内にバッテリーを収める為にストック内に配線がひいてありますが、これが分解する時に少々やっかいになります。
スムーズに作業しようとすると端子の半田付けを外して配線を引き抜くんですが、横着してやろうとするとやりにくいだけでなく被覆を傷つけてしまいショートの原因にもなりかねません。
もうすでにやっちゃってます(;´ρ`)
ネジで擦った跡が残ってますがギリでセーフでした。
そこでいちいち半田を外さなくても配線を抜けるように改善します。
配線を途中でぶった切ってヨーロピアンコネクタで中継
配線がうまく収まるように長さを調整して収縮チューブで絶縁
配線をぶった切るのに多少勇気が必要ですがこれで分解はしやすくなりました。
ついでにスリングアダプターをつけました
メーカー不明ですが次世代用です。Daniel Defenseの刻印入¥2100円
2010年01月16日
AKS74Uをメンテする
東京マルイ AKS74Uをメンテしました。
レシピは以下のとおり。
・メカボ清掃
・0.9Jチューン
・FET組込
このAKS74Uはヤフオクで中古で購入し、約2万発程撃ちました。
同じ次世代でもAK74MNやSOPMODと撃ち合うと飛距離的に不利なのと、
撃ち始めのレスポンス向上を目的とします。
カスタム前
初速:86.8m/s
C/T:12.8
(マルイ製 0.2g NiMH1300 使用)
リコイルユニットカバーの分解
カバーの固定はY字のビスが使われてるので専用ドライバーが必要です。
このドライバーの為に1980円の特殊ドライバーセットを購入しました(゜Д゜)
フロント周りの分解
アウターバレルを引き抜く時にレシーバーと干渉します。
ゆっくりグリグリしながら引き抜きます。
メカボを取り出す
メカボ分解
ピストン摺動部の研磨しギアを洗浄
一応採寸
スプリング交換
アングス 0.9Jスプリング M
錘はそのまま使います
FET取付
IRL3713
純正配線をそのまま使用
2つの端子についている配線を1つにまとめ、残った1つに信号線用の配線をつなぐ
メカボの動作テスト
ハンドガード内にFETを収める
メンテ後
初速:95m/s
C/T:13.8
初速が若干高めになってしまったのでそのうちピストンの錘をとってみます。
配線は純正をそのまま使いましたが一応FETの効果はでてそうです。
レシピは以下のとおり。
・メカボ清掃
・0.9Jチューン
・FET組込
このAKS74Uはヤフオクで中古で購入し、約2万発程撃ちました。
同じ次世代でもAK74MNやSOPMODと撃ち合うと飛距離的に不利なのと、
撃ち始めのレスポンス向上を目的とします。
カスタム前
初速:86.8m/s
C/T:12.8
(マルイ製 0.2g NiMH1300 使用)
リコイルユニットカバーの分解
カバーの固定はY字のビスが使われてるので専用ドライバーが必要です。
このドライバーの為に1980円の特殊ドライバーセットを購入しました(゜Д゜)
フロント周りの分解
アウターバレルを引き抜く時にレシーバーと干渉します。
ゆっくりグリグリしながら引き抜きます。
メカボを取り出す
メカボ分解
ピストン摺動部の研磨しギアを洗浄
一応採寸
スプリング交換
アングス 0.9Jスプリング M
錘はそのまま使います
FET取付
IRL3713
純正配線をそのまま使用
2つの端子についている配線を1つにまとめ、残った1つに信号線用の配線をつなぐ
メカボの動作テスト
ハンドガード内にFETを収める
メンテ後
初速:95m/s
C/T:13.8
初速が若干高めになってしまったのでそのうちピストンの錘をとってみます。
配線は純正をそのまま使いましたが一応FETの効果はでてそうです。
2010年01月04日
CQB-R買っちゃった
2010年01月03日
音感マガジン修理
ミニミの音感マガジンのマイクが取れたので交換&リモートスイッチを追加しました。
見事に端子部分から取れてます。
線がちぎれただけなら半田付けしなおすだけで済むのに端子からちぎれちゃってるので物を交換するしかないです。
交換するマイクは大須で購入、4個入り200円
直径は同じくらいで薄さが4分の1くらいなので問題なく入るでしょう。
被覆を剥きなおしてマイクをつけます。
この状態で電池を入れ動作を確認しときます。
息を吹きかけてガリガリ動くので問題なさそうです。
続いてリモートスイッチの追加
まずはマガジンの動作部分を取り出します
1.マガジン下部のビス2本を緩める
2.給弾口のパーツを外す
3.駆動部を引張りだす
(最初にマイクが千切れたのは引張り出す時に引っ掛かって取れたと思われる)
黄色い線と並列に導線を接続する。
線を追加する時は周りの線を切らないように気をつけないと、ぷっつり逝っちゃいそうです(;´ρ`)
線が細い上に、より線が2,3本しか繋がってない(゜Д゜)
導線の反対側にはタクトスイッチを付けときます。
なるべく薄いものをつけたほうが見た目がいいのかな?
とりあえずその辺にあったものをつけました。
本体とのアタッチ部分に線を出す為の切欠きをいれます。
完成。
見事に端子部分から取れてます。
線がちぎれただけなら半田付けしなおすだけで済むのに端子からちぎれちゃってるので物を交換するしかないです。
交換するマイクは大須で購入、4個入り200円
直径は同じくらいで薄さが4分の1くらいなので問題なく入るでしょう。
被覆を剥きなおしてマイクをつけます。
この状態で電池を入れ動作を確認しときます。
息を吹きかけてガリガリ動くので問題なさそうです。
続いてリモートスイッチの追加
まずはマガジンの動作部分を取り出します
1.マガジン下部のビス2本を緩める
2.給弾口のパーツを外す
3.駆動部を引張りだす
(最初にマイクが千切れたのは引張り出す時に引っ掛かって取れたと思われる)
黄色い線と並列に導線を接続する。
線を追加する時は周りの線を切らないように気をつけないと、ぷっつり逝っちゃいそうです(;´ρ`)
線が細い上に、より線が2,3本しか繋がってない(゜Д゜)
導線の反対側にはタクトスイッチを付けときます。
なるべく薄いものをつけたほうが見た目がいいのかな?
とりあえずその辺にあったものをつけました。
本体とのアタッチ部分に線を出す為の切欠きをいれます。
完成。